今日は運動がてらひと駅歩き、近隣の新築戸建物件を見て回りました。
新松戸駅へ向かう途中「関さんの森」の近くを通りましたので、立ち寄って(近道)来ました。森の入口(北口)です。⇩ 女性一人では入るのを躊躇してしまうかも知れません・・・
地元民としてお恥ずかしい話ですが、初立入りです。
少し調べたところ、江戸中期から旧幸谷村(現松戸市)の名主をしていた関家が、上記写真に記載されているとおり寄付し、現在も豊かな森を残すために定期的な活動を行っているようです。
森へ入ってみると、いきなり湧水池がありました。⇩
少し進むと、森の中にぽっかりと草原が広がり、羽虫が飛び交い、とても美しい光景でした。⇩ 森の価値を改めて感じた次第です。
今後の人口減により、都市も集約されてくると思います。人が住むところは住む、手つかずの自然を残すところは残す、とメリハリのある都市計画を行政には期待したいものです。