昨夜、不動産事業者だけが閲覧できる不動産流通サイト（不動産流通機構（通称：レインズ））に、微妙な表面利回り（10.4％）の木造築古1棟アパートが新規登録されました。
微妙な表面利回りとはいえ、今の時期、全体的なスペックから判断すると、なかなか出ない物件です（1年に2回お目にかかれる程度）。
ネットで物件調査を進めますが、問題もなさそうです。不動産購入申込書も満額で作成しました。
ただ、現在の経済情勢や不動産市況の在庫量の増加、会社の在庫販売状況や運営経費等いろいろ検討していきますと、微妙な表面利回りもあって、不動産購入申込書を不動産仲介会社へ即FAX出来ずにいました。
布団に入ってじっくり考えよう、なんて思っていたら、疲れていたのか直ぐに寝落ちしてしまいました。
一晩寝て、やはりこのチャンスを逃したら後悔する、と不動産購入申込書を不動産仲介会社へFAXしました。電話確認したところ、1番手を押さえられたようです。
少し経って、不動産仲介会社から連絡があり、昨夜のうちに1番手の買付が入っていたとのこと・・・2番手になってしまいました。
前回も悩んでいるうちに他社さんに持って行かれてしまっており、それを繰り返さないように何度も心に誓っていたのに・・・同じ過ちを繰り返してしまいました。
もしかしたら、1番手さんの条件がよろしくなく、私へ順番が回ってくるかも知れません。明日、ご担当者さんとお話ししてみるまで分かりませんが。
現在も不動産価格が高止まりのまま推移しており、円安や戦争による材料費の高騰、人手不足や法改正等による人件費の高騰等、不動産価格が下がる要素がないなかで、日銀のゼロ金利が解除されれば、大きな転換点（不動産の大幅な下落）となるのではと慎重になってしまっています。
グダグダ書きましたが、気持ちをアウトプットすることにより、明日、チャンスを掴むことが出来たらスパッと進める、ために書いてみました。
では、追ってご報告いたします。笑
PS
ふたを空けてみたら3番手でした・・・当然、話もまとまらず・・・
次回以降、サクッと決断します！